EFTPSユーザーを狙ったフィッシング詐欺

1996年から米財務省によって無償サービスとして提供されている電子納税システム(EFTPS :Electronic Federal Tax Payment System)のユーザーをターゲットにした新手のフィッシング詐欺が出現しています。最近の詐欺の手口は、税の納付が拒絶されたというメールを送りつけ、追加情報を掲載した偽のWebサイトにユーザーを誘導するものです。こうした迷惑メールには絶対に個人情報や金融機関の情報を提供しないでください。

McAfee Labsでは、9月12日にこうした虚偽のWebサイトが作成されているのを発見しました。全てのURLは同じ国の同一のIPアドレスに関連づけられています。

詐欺メッセージ
題名:
あなたのEFTPS納税IDが拒絶されました
本文:
レポートID: ***. あなたの連邦税納付ID: ***は拒絶されました。返送理由コードはR## -です。会社名の欄で使用されているID番号は無効です。内容を確認してコード番号R##を参照し、決済お問い合わせセクションからあなたの会社支払いに関する詳細な情報を入手してください。http://www.eftps*******7.com/contacts

このような電子納税システム(EFTPS)または国税庁(IRS)を語るメールを受信した場合は、決して開かず、またリンクも一切クリックしないでください。リンクをクリックするのではなく、手動でURLを入力してください。行政機関または金融機関からの正規の連絡かどうか確認したい場合は、機関に直接お問い合わせください。

[レポート]クラウド環境の現状レポートと今後 ~クラウドの安全性の状況と実用的ガイダンス

[レポート]クラウド環境の現状レポートと今後 ~クラウドの安全性の状況と実用的ガイダンス

 マカフィーでは、1,400人のIT担当者に年次アンケートを実施し、クラウド採用状況やセキュリティについて調査しました。
 調査の結果、クラウドの採用とリスク管理への投資を増やしている組織がある一方で、クラウドの採用に慎重なアプローチをしている組織が多いことがわかりました。
 本調査では、クラウドサービスの利用状況を分類し、短期投資の確認、変化速度の予測、重要なプライバシーおよびセキュリティ上の障害物への対応方法の概要を示しています。

 本レポートでは、クラウドの現状把握と今後の方向性、クラウド対応の課題やポイントを理解することができます。

<掲載内容>
■ 主要調査結果
■ 調査結果から言える方向性
■ 課題への対応
■ 変化への対応力
■ 考慮すべき点:安全なクラウドの採用で事業を加速