MPOWER Cybersecurity Summit Tokyo 11/9
毎年、当社では国内最大級の情報セキュリティ カンファレンス 「FOCUS JAPAN」の開催を通じて、日本の情報セキュリティ関係者に向けて世界のサイバーセキュリティの最新動向をお伝えしてきました。7回目となる2017年は、新生マカフィーの誕生にあわせてイベント名称を「MPOWER:Tokyo」(エムパワー トウキョウ)へと刷新し、さらにパワーアップした内容にて開催することを決定しました。
「2017 MPOWER:Tokyo」開催概要
- イベント名: 2017 MPOWER:Tokyo (2017 エムパワー トウキョウ)
- 会期: 2017年11月9日(木) 8:40〜17:30 (8:15開場)
- 会場: ザ・プリンスパークタワー東京 (東京都港区芝公園4-8-1)
- 参加費: 無料 ※事前登録制
- 対象: 企業、官公庁の情報システム部門・セキュリティ管理者、セキュリティ製品の販売店・システム インテグレーターの担当者
- 特設サイトURL: https://www.mcafeempower.jp
9月4日に「2017 MPOWER:Tokyo」の開催をご案内をしたところ、既に多数のお申し込みをいただき、皆さまからの期待の大きさをあらためて実感しました。このブログ エントリーでは「2017 MPOWER:Tokyo」の企画意図や見どころなどについて紹介します。
イベントの主旨
これからのサイバーセキュリティへの対策を万全にするためには具体的で多くの情報が必要です。マカフィーは国内外のセキュリティの最新情報を業界の皆様と共有し、またこれからのセキュリティ対策に関するさまざまな課題について共に考えるために「2017 MPOWR:Tokyo」を開催します。(新生マカフィー誕生にあたってのメッセージもご参照ください)
今回の「2017 MPOWR:Tokyo」では、マカフィーならではの最新のサイバーセキュリティ動向の紹介に加えて、“脅威対策のライフサイクル”の推進、脅威データのリアルタイムな連携に向けた当社コアテクノロジーのオープン化(Open DXL)、Cyber Threat Alliance(CTA)など、競合の垣根を越えた業界内の連携を皆さんにお伝えします。
私たちが考える現時点で最も素晴らしい講演プログラムを用意しました。さらに、各社からのソリューションを展示する展示スペースにも25社以上の企業に具体的な解決策の展示をしていただく予定となっています。
講演および展示の見どころ
今回の2017 MPOER:Tokyoでは基調講演として、米国マカフィーの最高経営責任者(CEO)であるクリストファー・ヤングと最高技術責任者(CTO)のスティーブ・グロブマン、マカフィー株式会社代表取締役社長の山野修が登壇。新時代のサイバーセキュリティのあり方や最新技術動向、現在、そして将来の脅威対策の新潮流について紹介します。現在のサイバーセキュリティの潮流が非常によく把握できるはずです。さらに特別講演として総務省 政策統括官(情報セキュリティ担当) 谷脇康彦氏にご登壇いただきます。
また業界を代表する講師の方々によるセッションを多数予定しています。人気セッションは早期に満席となる可能性が高いため、早めのお申し込みをおすすめします。
展示コーナーでは、25社を超えるパートナー企業およびマカフィーのソリューションを、お客様の関心ごとに5つのテーマ(最新脅威対策/セキュリティ運用改革/働き方改革/クラウド/ネットワーク セキュリティ マルチベンダーソリューション/OEMソリューション)に分けて展示します。
特典「Mポイントプログラム」
本イベント「2017 MPOWER:Tokyo」では、“Mポイント”というポイントプログラムを導入します。公式サイトでのセッション登録、お申込みのご紹介、当日のセッションへの参加等で加算する方式を取っており、貯まったポイントは当日、イベント会場で行われる抽選会等でご利用いただけます。抽選会の景品には、ダイソンのハンディ掃除機、コダックの360度アクションカメラ、エレコムのVRグラスなどの豪華景品を用意いたします。ぜひご参加ください。
今後も本ブログや特設サイト、皆さまへのメールニュースなどを通じて、2017 MPOWER:Tokyoに関する最新情報をお届けしてまいります。ぜひ11月9日(木)のスケジュールを確保のうえ、早めにお申し込みいただければ幸いです。
2017 MPOWER : Tokyo 特設サイトは ≫ こちらから