オージー ルビー・ローズがインターネット検索で最も危険なセレブに

マカフィーは12年にわたってグローバルで、毎年この「Most Dangerous Celebrity(最も危険なセレブ)」調査を行い、インターネット検索で最もリスクの高い有名人を発表しています。この調査から、インターネット検索で不正なWebサイトに誘導され、ユーザーが危険にさらされるリスクが最も高い有名人が明らかになっています。2018年は、昨年1位で女性シンガーソングライターのアヴリル・ラヴィーンに代わり、オーストラリア出身の女優 ルビー・ローズが、この「インターネット検索で最もリスクの高い有名人」の第1位になりました。

非常に才能豊かなルビー・ローズは、MTVの司会者としてキャリアをスタート、モデルやテレビ番組のプレゼンター、そして2015年には米国Netflixのドラマシリーズ「オレンジ・イズ・ザ・ニュー・ブラック」のステラ・カーリン役を好演、女優としての名声を確立しました。次のドラマシリーズ「バットウーマン」のキャスティングは、彼女のこの第一位に少なからず貢献したであろうと考えられます。


2018年 インターネット検索で最も危険なセレブは誰?

ローズに続く今年の第2位は、リアリティ番組のスタークリスティン・カヴァラーリ、次いでフランスの女優マリオン・コティヤール(第3位)、初代『ワンダーウーマン』のリンダ・カーター(第4位)、女優のローズ・バーン(第5位)、米国のコメディ番組『ふたりは友達? ウィル&グレイス』の出演者、デブラ・メッシング(第6位)、リアリティ番組出演者、コートニー・カーダシアン(第7位)、女優アンバー・ハード(第8位)、人気TV番組司会者のケリー・リッパ(第9位)、そしてオレンジ・イズ・ザ・ニュー・ブラックの俳優、ブラッド・ウィリアム・ヘンケ(第10位)がトップ10にランクインしました。

オーストラリア版でのランキングでは、アメリカの女優、ルーシー・リューが、最も危険なセレブの第1位となり、続いてナオミ・ワッツ(2位)、ケイト・ブランシェット(4位)、エル・マクファーソン(9位)、マーゴット・ロビー(10位)など、トップ10のリストにオーストラリア出身のセレブが多くランクインしています。

興味深いのは、オーストラリアのテレビ朝番組の司会を務めるソニア・クルーガーが17位に入ったことです。美顔クリームを買わせるため無防備な顧客をだまそうとする最近の偽フェイスブック広告に、キャリー・ビックモアジョージ・ガーディナーらほかのオーストラリアのテレビスターと並んで悪用されたところなので、注目されたのかもしれません。今回のフェイスブック詐欺をみれば、サイバー犯罪者が消費者をだましてつけこもうとするとき、いかにわたしたちのセレブ信奉を巧みに利用していることがわかるでしょう。


 「セレブカルチャー」につけ入るサイバー犯罪者の手口

オンライン詐欺師やサイバー犯罪者は、大金を獲得するために、個人情報を入手しようと常に新手の方法を探しています。セレブ信仰に目をつけたサイバー犯罪者は、スパイウェアやマルウェアをしのばせたダウンロード表示がある本物そっくりのウェブサイトを構築します。こうした悪意のあるセレブサイトはユーザーにアカウントを設定するよう要求し、信じて疑わずに電子メールアドレスやパスワードを登録すれば、本人の知らぬところで詳細な個人情報に不正アクセスされてしまいます。

めまぐるしい勢いで変化する現代社会では、ともすればスピードと利便性を優先しがちです。中には、お気に入りのセレブのコンテンツに誘われて油断し、サイトが正当なものかどうか確認することさえ省略してしまう人もいます。

しかし、リンクが安全かどうかを確かめる手間を惜しむと、デバイスをウイルスによる感染の危険にさらすだけでなく、個人情報の盗難の危険にもさらされることになるのです。


サイバー犯罪者の標的にならないようにする方法

安全にインターネットで検索を利用し詐欺被害にあわないようにする最良の方法は、安全な検索を行うことです。トラブルを避けるためのヒントを紹介します。

1.クリックは慎重に

ルビー・ローズが主演する米国CW局のドラマシリーズ『バットウーマン』の予告編を見たいユーザーは慎重に。安全だと確認できるWebサイトから直接ダウンロードするようにして下さい。何よりもまず、マルウェアに感染の恐れがある不審なサイトの閲覧を控えること、そして公式Webサイトからの配信を待つのが最も安全です。

2.OSやアプリケーションのアップデートは直ちに

OSやアプリケーションの更新プログラムは、セキュリティの修正を含む場合が多々あります。更新プログラムを適用しデバイスを安全な状態に維持することはとても重要です。

3.Webの閲覧にはセキュリティ対策を利用

マカフィーが提供するマカフィー リブセーフは、総合セキュリティソリューションで、マルウェアやフィッシング攻撃など、様々な脅威からデバイスを保護します。また、付属のマカフィー ウェブアドバイザーが、悪意のあるWebサイトへのアクセスから護ります。

4.保護者機能(ペアレンタルコントロール)を利用

有名人に夢中になるのは子供も同じです。お子さんが使用するデバイスには制限を設けるようにし、悪意のあるWebサイトや不適切なWebサイトへアクセスする危険を最小化するツールを利用しましょう。

どのような状況であっても、あなたの好きなセレブに関する情報収集がID盗難の危険に晒されないように、みなさんとみなさんの子供たちが安全にインターネット検索を利用できるように、ご注意ください。

※本ページの内容は、2018年10月2日(US時間)更新の以下のMcAfee Blogの内容です。
原文:Aussie Ruby Rose is McAfee’s Most Dangerous Celebrity
著者:Cybermum Australia